看護師 モンスターペイシェント

モンスターペイシェントの特徴について


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モンスターペイシェントは、年代的に30代から40代が多いといわれます。社会的な背景も大いに考えるべきですが、彼らは総じて自己愛が強いという特徴が見られます。

 

自己愛が同様に他人にも向けられるとよいのですが、なかなかどうして、自己顕示欲だけが旺盛で、自分のミスを指摘されるのが嫌いという性格が強いようです。

 

【看護師】モンスターペイシェントの特徴とは?

 

自分の主義を押し通し、主義にそぐわないものは、強く排除しようと考えます。パワーハラスメントのような例でもわかるように、自分に都合の良い理由をうち立てて正当性を主張したりもします。ただし、正義を重んじているというよりは下心がある場合がほとんどです。

 

最近のモンスターペイシェントは、いきなり横暴な態度を見せてくるのは稀ですが、慇懃な態度とはうらはらに、かなり執拗に自分の不満や主張を訴えるケースが多くなってきました。特に若い方ではなく、年齢が高くなるほど、このような慇懃な強引さが目立つようです。彼らのこういった主張をよく聞いていますと、時々あれって思うことがあります。それは前に言った事と今言っていることが、違っているという矛盾が多い事ですね。

 

 

例えば、昨日の夜間受診の予約が受け付けてもらえなかった事に不満を持っている事を訴えているはずだったのに、今度は、看護師が都合良く配慮してくれないことが不満であるといい、それでも看護師なのか、よく給料をもらっているななどと苦情をいうなど、問題の焦点があらぬ方向に飛び火します。

 

また、話の端々に、「○○さんがこう言った」など、自分の考えを主張するのに、他人の言動を引用したりする事が多いのです。一般にこういうのを三角コミュニケーションというのでしょうか。普通の人でも、こんな事は自分でも思いあたる人もいるでしょうが、モンスターペイシェントがモンスターであるのは、正味5分程度の内容を2時間以上も延々と続ける事なのです。モンスターに関わるだけで、大変ストレスが溜まってしまいます。



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